LAN配線、パソコン修理、ネットワーク調査、千賀電気

降ってきました。

これから、来年3月まで降るのでしょう。

スキーをやる人なら、良いのでしょうが、
商売を営む人にとっては、修行ですね。

もっとも、インドアな仕事ですが。

さてと、日誌がわりに書いているのも変ですが
前日、前々日とも社内講習会のセッティング
スクリーンとプロジェクタ設置、講習用PC４台と各LAN接続
ほかにいろいろいろいーっと
本日は、電話からノイズ入りまくりで訂正工事
治った。
新発田のS様、PC納品したついでに、気をまわして、プリンタードライバー
インストールしたら入らず、アプリケーションが足りないらしく、入れたとしたらこのPCでは無理かもと話した結果、
メモリー追加に。

まぁ来年になったら新しいPC考えるとして今年はこれで乗り越えると。

事務所戻ってついでにデータドレイン
復元できるかな?

まぁ、作業日報がわりにと。



パソコンをメーカー修理に出して、ハードディスクを真っ新になって帰ってきたのはいいけれど、メール設定とウィルススキャンインストールしてほしいと依頼がありまして。

基本、パソコンは使う目的にすぐに使えるのが理想であって
ややこしいインストールや設定などされてて当たり前だと常々思います。

自宅に引き取りに行き、お店でメールの設定を簡単に済ませて
次にフレッツクリアを入れようとするけれど入らず

条件を見るとSP2適用でないと入れれない様子

正直vista時代のPCにsp2適用するといろいろめんどくさい事がおこりそうで・・・。

でも入れてみて大丈夫な様子。

でも、後でなにか起こるか分からないのが富士通のハードディスク

わたしなら、ウェスタデジタルに交換するが、、、、

とあるところに頼まれていたもの。
設置に関してのネットワーク設定。
あくまで設置のみ。

バルクシステムとか言うらしいらしいです。

本日、納品させていただいたK様より、
NASの取り付け注文をいただきありがとうございます。

NAS=ネットワークアタッチドストレージ


といいますが

アタッチドが意味不明なので
ネットワークアクセスストレージとか勝手に読んでます。

ネットワーク上に誰もが保存したりそこでデータを集中管理するために使われています。

中身は、ハードディスク、制御基板とその上のフラッシュメモリにOSが入っています。(大体linuxベース)

そのため値段種類によってもいろいろあります

たとえば、10000円くらいの家庭用だと、CPUが200か300前後で容量が１テラバイト、メモリーはどのくらいだろ?
そのクラスだと、アクセス処理がかなりつっかえて、多重アクセスだとかなりラグがひどい。

４-5万くらいだとcpu が600くらいで、raid 0 が使えたり　まぁ使えなくはないくらい小規模の企業か個人向け、ただ、細かい動作を求められたり
FAXのデータを細かく保存したりすると、結構エラーがでる

９万越えだと、かなりキビキビ動く。
CPUも1.6Gとかraidも0、1、3、5、10と選べたり、
OSもかなりむちゃしてもへっちゃら
これぐらいだと一般企業向け。

で、K様の使用状況を考えると、仕事データを保存するというので、
ハードディスク×2でRAID0構成がよいと思うので、4-5万くらいを進めようとしたのですが、一般レベルでは少し高いという気がしたので、
RAID0は諦め、一般構成でかなりハイスピードにデータ処理
してくれるものを進めることにしました。
ちなみに容量1TBでCPU800Mhz、家庭用としてはバケモノ

まぁ私の知ってる中で、コスパ最高かと。

たったNAS一つだけでも長いですねぇースミマセン。

設定は、もちろんIP固定。あと、アカウントは各自設定
ですが、重要なところは家庭内で頻繁に使うから、パスいらないと言えど
結構家族の写真とか重要ですからね。
テレビの録画なんか別に気にしないのですが、
攻撃者は仕事の情報なんかより
ホームビデヲや写真を真っ先に消しにかかります。
ですから、

それらの対応を怠らないように、重要なポイントを押さえつつ、
その構成にあったネットワークを組むことを志しています。

ご依頼真にありがとうございました。千賀電気

k様の注文の品やっときました。
これからデバイスサーバーとノートPCの設定です
それで
PCのセットアップは前途お話しました。
今回はデバイスサーバーとネットワークについて

ネットワーク設定をリフレッシュすると述べましたが
具体的になにをどうするのかというお話

普通、一般にてインターネットを導入し、そのあとにマニュアルを見ながら
アクセスポイントやルーターを繋いでいきaossとかwpsでPCとかゲーム端末に繋いでいくと思います。
ただインターネットに繋ぐというだけで目的は動作は達成されていると思います。

たしかに繋がりますが

ですがこれは、

ルーターが自動割り当てで住所を各機器に割り振る時、いくつかある機器に自動で割り振られてしまう為、デバイスアドレスが変わってしまって、
プリンターに繋がらないとかNASにアクセス出来ないとか無線APに繋がらないという事態になります。
また、ネットワーク内でのデータアクセスのロス、トラフィックの増加などによるネット回線の寸断となります。


こうしたことにならないように、前もって、追加するデバイスの住所は決めてしまいます。
ルーターの設定もDHCP割り当て範囲を設定し、デバイスアドレスとPCアドレスが混在しないように、設定します

今回導入予定のデバイスサーバーには

①管理者IDとパスワードの設定
②IPアドレス、サブネット、ゲートウェイの設定
③無線LANのログイン設定


を脆弱性に考慮しながら設定していきます
①の設定は何故必要か?というと
もしネットワークに他人が入り込んだ場合
その機器だけは乗っ取られないようにするために行います
攻撃者は、思い当たる初期IDとパスワードをあらかじめメーカーのホームページで確認したあと乗っ取ろうとします
ここで、初期IDに対してパスワードを設定していると
次に、パスワード解析を行います
辞書アタックを仕掛けるためレインボーテーブルという辞書を用意し
片っ端からbasic認証にアタックをかけます
その辞書によって時間内に到達できないとすんなり諦めます
あるいは別のテーブルをつかうかもしれません

以上の事に留意し思い当たる破られないPASSとIDを設定します

②は前途参照
③は無線を使用するため

無線やその他セキュリティの話は別の日にでも・・・

たった一つのデバイスでもそこいらの業者とは一ランク上の仕事を目標としてます
一度ご相談いただければと。