為替の変動と同時に、パーツ類の値段が相当変わってきました。
このまま、100円行くような話なので、ある程度のパーツはストックしなければなんて思ってました。
さてルーターについてですが、昔、私がもともと住んでいたところに行きやすい電気街がありましたのでよく通っていました。
、というのも、本も教科書も情報量が薄く、自分で中古パーツを組んで、社内のファイルサーバーやらhttpdやら掲示板やらを内部でつないでいましたので、ある意味そこで得た知識や情報は、webの中の話を理解するには必要だったと今思います。(アマチュアが理解するには現在も敷居が高い部分もある)
逆にジャンルが別だとまったく理解できない部分も有るのですが・・・
以前でも話したように、昔ルーターは動くのがやっとの物がごろごろ売られてました。内部セッションが詰まってフリーズなど当たり前、4、5000円程度の物では何の為に買ったのかという始末、まぁそれも仕方ない、なぜかと言いますと、
ルーターそのものは、パソコンと相違ない
からです。
チップセット内臓の30mhzCPUにメモリー2MB、フラッシュメモリー256KB ROM512KB
スイッチ、ハブ
これだけで5000円
※当時パソコンは20万くらい
あとlinuxベースのファームも
かなり無理だったと思います。
その中で個人向けにまともに動作する物なんて
マイクロ総研、ヤマハ、自作PCルーター
という3択
しかし、当時メルコが低価格で安ルーターを発売したのがBBR-4MGでした。
当時安ルーターなんてマユツバ物で警戒して誰も手を出さなかった。
やはりフリーズもあったけど、ファーム対応で安定させてた。
このルーターちょっと他と違うのですが、何が違うかというと、
スイッチングコントローラーまでCPUに内臓していたという所
続く
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